
こんにちは!
みこです☘️
本記事では
『HSPの基礎知識』について
お伝えしていきます。

『HSP』ってよく聞くけど
実際は良くわからないんだよね・・
「自分はHSP気質があるけど、
HSPの事をあまり分かっていない」
「そもそも自分が
HSPなのかも分らない」
そんな方もいらっしゃると思います。
実際にわたしも
HSPの存在を知らない時は
『ただただ人の目が気になって
生きずらい・・・』
と日々悩みを募らせていました。
HSPの存在を知り
『自身の気質』を
理解することができたからこそ
自分の心を守る方法や
HSP気質の自分にあった
生き方が選べるようになりました。

でも、みこさん!!
わたしは自分がHSP気質なのも、
わかりません・・・!泣
そんな方に向けて!
HSPの基礎知識をまとめました!
完全攻略編として
全部で四章にまとめています。
「内容が多くて大変そう・・・」
と感じる方も安心してください。
『HSP』についての
最初の基礎知識だけでしたら
今読んでくださっている
この『第一章』の記事を
読むだけで充分に
知識をつけることができます♪
☘️この記事はこんな方におすすめ♪☘️
✓自分がHSPなのか知りたい
✓HSP気質について理解を深めたい
✓自分の気質に合った生き方を選びたい
『自分の気質』を
理解できるだけで
今後の自分との
向き合い方が見えてきます。
自分と向き合うことができれば
今あなたが感じている
『生きずらさ』
を解消できるヒントも
見つかるはず!
生きづらい生活から脱却し
『自分らしさ』のある生活を
一緒に手にしましょう!
そもそもHSPとは?
まず最初にHSPについての
説明をさせていただきますね♪
HSPさんは職場や家庭など
生活の中で気疲れしやすく、
生きづらいと
感じている人が多いんです。

全人口の約5人に1人は
HSPの気質があるみたい!!
最近では
『HSP気質』のことを
『繊細さん』と
表現されることも良くあります。
HSPには『生きずらさ』
につながりのある、
【DOES(ダズ)】という
4つの特徴があります。
DOES(ダズ)
★D:深く考えて行動する(Depth of processing)
★O:過剰に刺激を受けやすい(Overstimulated)
★E:感情移入しやすく、共感能力が高い(Emotional reactivity and high Empathy)
★S:刺激に敏感で、繊細な面がある(Sensitivity to Subtleties)
【D:深く考えて行動する】
✓1を聞いて、10を考えて行動できる
✓調べ物を始めると深く思考を掘り下げて調べれる
✓行動するまでに時間がかかる
【O:過剰に刺激を受けやすい】
✓人の多い場所はが苦手
✓大きな音にも過剰に反応してしまう
✓人間関係で気疲れしやすい
✓些細な一言で傷つく
【E:感情移入しやすく、共感能力が高い】
✓全体的に感情の反応が強い
✓相手の感情の影響を受けやすく流されやすい
✓感情移入や共感能力が高い
【S:刺激に敏感で、繊細な面がある】
✓日常の些細な刺激を感知する
✓音や光、匂いなどささやかなことにも敏感に感じ取る
✓集中したい時に気が散って集中できなくなる
4つの特徴を紹介しました!
これら4つが
HSPの気質の基礎になっています。
4つの特徴のうち1つでも
違うものがあれば、
『HSP』ではなく
『内向的な人』と判断されます。
4つ全てが揃っていることが
HSPと判断できる
要素となります。
HSPの4つの種類
さらにHSPは
4つの種類に分類されます。

難しくなってきたよ~!!
これ以上は覚えられない・・・泣

大丈夫だよ~
一気に覚えようとしなくてもOK!
4つの種類も分かりやすく絵を作ってきたよ♪
👇HSPの4つの種類👇
わたし自身は左上の
HSP (内向型 HSP)です。
でも初めの頃は
自分がどの種類に当てはまるか
分からずに長い時間
悩むこともありました。
HSPの分類を
ネットで調べると、
『内向的?』
『外交的?』
『刺激追及型?』
いろいろな言葉があって
混乱してしまいますよね。
ですので1つずつ
ゆっくり丁寧に
説明していきます。
今回の記事では
『HSP (内向型 HSP)』についての
ポイントをお伝えします!
ではさっそく
学んでいきましょう♪
▽
▽
▽
種類①HSP (内向型 HSP)の特徴
『HSP (内向型 HSP)』の特徴は、
●物事を深く考え処理する
●刺激に敏感
●感情移入や共感する
●五感に鋭い
このHSPの特徴は
他のタイプのHSPにも
全てに当てはまってくる
項目になります。
基本となるHSPで
HSPの約70%が
HSP (内向型 HSP)となります。
HSP (内向型 HSP)さんの
大きな特徴として
刺激に対して
ネガティブ(苦手)
という特徴があります。
外部や他者からの
刺激に敏感に
受け取りやすく
よく傷つくことがあります。
大勢の場所より
ひとりの空間を
好む方が多いです。
また感動的な映画や
ドラマ以外にも
ふとした瞬間の
風景や
草花などの自然にも
深く感動できる
一面を持っています。
HSP (内向型 HSP)のポイント
人の目や顔色を
うかがうことが多く
周りにたくさん気を遣って
クタクタに
疲れ果てててしまう
そんな方が多いでしょう。
人の痛みさえも
自分の事のように感じて
心の負担に
なってしまうこともありますが
優しい共感能力が
あることは
立派な才能と
呼べるでしょう。
とはいえ
ストレスを色んな場面で
ストレスを感じやすい
HSP (内向型 HSP)さん。
大勢の人がいる場所は苦手ですが
ひとりの落ち着く空間は
好む傾向があります。
自分の落ち着く家で
一人きりの大好きな趣味を
楽しんだり
『大切なひとりの時間』
で体力とエネルギーを
回復することを
心掛けてみてください。
ストレスの発散方法さえ
自分で分かってあげられると
安全をちゃんと確認してから
行動できることや
物事をじっくり考えられることなど
素晴らしいことがいっぱいです。
さいごに
『HSP (内向型 HSP)』についての
特徴とポイントを紹介しました。
HSPの種類の判断要素になる
『内向型』という言葉。
『外に行くより家の中が落ち着く』
『新しい挑戦は苦手』
『慣れ親しんだものを好む』
こんな方はわたしと同じ
『HSP (内向型 HSP)』に
当てはまります。
逆に
『外出するとストレス発散になる』
『新しい事へのチャレンジが好き』
のような項目が該当する
HSPのタイプの方もいらっしゃいます。
他の3つのHSPのタイプも
次回の記事で
紹介させていただきます!
続編の記事として
HSPの基礎知識攻略編
第2章~第4章まで
今回ご紹介した、
『HSP (内向型 HSP)』以外の
種類の紹介をしていますので
時間に余裕のある時に
ぜひご覧くださいね。
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました♡
また、次回お会いしましょう♪☘️
☘️PS.
HSPで生きずらい人生、
社会人になってからは
強迫性障害を発症。
ささいな日常生活さえも
満足にできなくなってしまった・・・
どん底の過去からーー
『今が一番幸せ・・・』
現在は
そう本気で思えるまでに
回復できました。
こんなわたしだから
伝えられることがたくさんあります。
「人間関係の悩みがストレス」
「日常に生きづらさを感じている」
そんな方へ
『繊細さんでも幸せになれる方法』を
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